保育園では、保育者や保護者、地域の方々の愛情、温かい見守りの中で、のびのびと それぞれの個性を大切に伸ばしていきます。
また、基本的生活習慣を身につけるとともに「自由に思う存分遊ぶ」ことの大切さを重視し、 友達とのトラブルや遊び、様々な環境の中から生きる力、人とかかわる力等を学び、健全な 心身の基礎を培います。

• 心も身体も健やかで元気いっぱい遊ぶ子ども
• 保育者や友達に親しみ、心地良さや安らぎを感じ取れる子ども
• やさしくて思いやりのある子ども
• 感じたこと思ったことをのびのびと表現する子ども
• 物事に感動し、感性豊かな子ども

自分らしさを大切にできる子ども

自分が認められる喜びを感じ、人とかかわることを楽しめるようにします。 身近な人たちと心を通わせて、人の話を受け入れたり、関わりがもてるような生活の場をつくっていきます。

笑顔で元気に遊ぶ子ども

生活に必要な習慣を知り、身の周りのことを自分でしようとする気持ちを育てるようにします。
子どもの欲求を充分に読み取りながら、環境を整え意欲的に遊べるようにします。
保育者が仲立ちとなり、生活や遊びへの好奇心や関心を持たせながら、言葉の発達を促します。

音楽に親しむ生活

生活の中にたくさんの音楽を取り入れ、聞いたり、身体を動かしたりする経験を重ね、 リズムを感じ取れるようにします。 音楽を身近なものとして感じ、音楽の心地良さを味わえるようにします。

• 自分のことは自分でしようという気持ちをもつ。
• 基本的生活習慣を身につける。
• 自ら様々なことに挑戦し、達成感を味わう。
• 生き物の飼育や栽培物、自然現象などに興味をもち、その不思議さ、おもしろさを発見する。
• 様々な人と関わる中で、周囲の人の存在に気付き、親しみをもって一緒に生活する。
• 園で過ごす心地よさを感じ、自分に自信をもって行動する。
• 友達と一緒に遊びを共有する中で、創造する楽しさを感じ取る。

• 発達に応じた生活環境の工夫を図るとともに、周りの人の存在に気付かせたり、 関わりを高めることにより、情緒の安定や信頼感を得ることができるように図っていきます
• 自分のことは自分でやる力、のびのびと遊ぶ力、健康な身体作りを培うために 一人一人の特性や育ちをしっかりと見据え、包括的な保育を推進します。
• 自然体験、栽培、食事などを通じて、命を大切にする心を育てます。
• 日常生活の中で様々な感情体験を味わったり、一人一人の子どもの 意欲や探究心を育むことができる活動の充実を図っていきます。
• 子どもが安全で安心して生活できる環境整備を充実させ、保護者・地域の方々と連携を深めながら 保育に取り組んでいきます。