保育園では、保育者や保護者、地域の方々の愛情、温かい見守りの中で、のびのびと それぞれの個性を大切に伸ばしていきます。
　 また、基本的生活習慣を身につけるとともに「自由に思う存分遊ぶ」ことの大切さを重視し、 友達とのトラブルや遊び、様々な環境の中から生きる力、人とかかわる力等を学び、健全な 心身の基礎を培います。

満1歳を過ぎたら、靴を履いて登園しましょう。1歳2歳クラスは、自分で靴をはく練習をしています。 自分の足に合ったサイズの紐やマジックテープでとめられるような自分で履きやすい靴を選びましょう。

乳児部では、自園の厨房で手作りをして温かいうちに盛り付け配膳しています。給食は、子ども達の健康維持、増進を図ることはもちろんのこと、様々な味や食感を知り、食習慣の基礎を養う大きな役割があります。その為には、素材を活かした切り方や味付け、旬な食材を使うこと、季節により素材の組み合わせや味付けを変化させるなど工夫しています。
小さな子ども達にとって「給食」は一日の中でもとても楽しみな時間です。お友達や先生と一緒にたのしく美味しく食べる一時を大切にしたいと考えています。

自分たちが食べるものにもっと興味をもてるように、玉ねぎの皮むきや米とぎ・キャベツをちぎるなどの調理のお手伝いもしています。自分達で収穫したキュウリやトマトも調理室でおいしい給食に変身！おいしい笑顔が広がります。

乳児期・離乳期・幼児期と成長に合わせた献立を作成し、アレルギー食にも対応しています。