玉ねぎの活動(11日~16日)

玉ねぎの収穫

 11日に、幼稚園の畑に実った、大きな玉ねぎを収穫した時の様子です。持ち帰った玉ねぎはもう食べましたか?子ども達にとって「大きい!」ということは、とても重要ですごいことなので、収穫は大興奮でした。

玉ねぎ実験!(剝いてみよう!)

 家に持ち帰った玉ねぎをお料理してもらい、食べたことを教えてくれた子ども達。お手伝いをした子もいたようですね。「玉ねぎは皮を剥いて食べるんだよ」「よし剥いてみよう!」ということで、後日、収穫した玉ねぎを剥いてみました。

玉ねぎは触った手で目をこするとたいへんなことになるので、今回は担任が代表して剥きました。するとなんと、最後は小さなかけらに!!?子ども達と大笑いしました。包丁で切った断面を確かめたり、匂いを体験したりしました。(触って感触を確かめた後は、すぐに手洗いに行ってもらっています) ちなみに実験に使った玉ねぎは、職員が持ち帰って大事に食べる予定です。

 この日の給食は、メニューに玉ねぎが使われていたので、みんなで探しながら食べました。余談ですが、最近のばら組の流行は、口の中でおかずを混ぜて食べること。ごはんやおかずを組み合わせて食べると味が変わって、食事が楽しくなります。食事の量も増えてきていますよ。

そしてさらにその後の描画にも影響が・・・。よりいきいきと、本物をイメージしながら描くことができていました。玉ねぎの白と緑が混ざった色合いや、外側の皮を表現している子もいました。

後日玉ねぎを堀っている自分も書き加える予定です。完成した絵をご家庭の方に見ていただけるのは、作品展か年度末かも・・・お楽しみに!