豆まき開始!
実は幼稚園での豆まきには、「日本古来の行事を経験し伝承する」といったねらいも含まれています。
子ども達にとっては、楽しい経験をしただけなんですけどね。
せっかくなので、少しだけ残った豆まき用の豆をすりつぶしてみました。子ども達は、「まめの匂いが強くなった」「きなこの匂いだ!」と話していました。
2月に入ってからのひまわり組の様子をお知らせします。これら以外にも神社遊びの活動が続いているのですが、そちらはまた後日まとめてお知らせしますね。
肝心の豆まきの写真が見つからず、制作風景のみですいません。この翌日豆まきを楽しみました。
版画遊びの活動の様子です。まずは元となる顔づくりから。「本物そっくりになるように、自分の顔の形や大きさをよく見て作ってね」と話すと、子ども達は鏡を見ながら作っていました。
せっかく作った顔ですが、ローラーで真っ黒にしてしまいます。ちょっともったいない気もしますが、この幼稚園での版画遊びの経験がきっと、小学校での版画の授業の意欲につながるはずなんです。
「ぼくはだ〜れだ?」楽しそうでなによりです。
自分の作品と見つめ合ってる・・・わけではありません。版画の顔の周りに手形を押しました。できた作品は、作品袋に入れ、年度末に持ち帰りますが、保育室に飾ってあるので懇談に来られる方は一足先に見られるかもしれません。