凧あげをしました!

1月に羽根つきやかるた等のお正月遊びをたくさん楽しんだばら組さん。実は「凧あげをしたい!」と話す子も多かったので、みんなで作って凧あげをしました。まずは14日の写真から・・・担任不在の日でも変わらない笑顔です。たくましく育っていますね!(ちょっと複雑な担任の胸の内)

次からの写真は29日の様子です。かなり高くあがっていました。凧が数人絡まってしまったので、子ども達と「どこか広くて風の強い場所はないかなあ」と話しています。また何か展開がありましたらお知らせします。

体育教室

14日にあった体育教室の様子です。担任がお休みだったので、撮影者が変わっているので、いつもと少し違いますか?

変わりませんね・・・。体育教室は近くで撮影するとブレますし、遠いと物足りない・・・活動の雰囲気を感じていただけたらと思います。

新2月の壁面制作(雪の結晶)

鬼の面の代わりなった、雪の結晶の壁面制作の様子です。作ったのは2種類。紙を折って切り紙のように出来た模様を楽しんだ雪と、クレヨンで蜘蛛の巣のように×を書き足して作った雪の2種類です。活動のねらいは「上手な作品を作る」のではなく、「できたものが全部面白い!」と感じられること。楽しんでもらえたかな・・・。作った雪の結晶は、ひとつは自分で保管または家に持ち帰り、もう一つは壁面に飾りました。

壁面制作・・・のはずが

「2月といえば豆まきと鬼!」と子ども達が教えてくれたので、相談して2月の保育室の壁面は鬼の顔を飾ることにしました。好きな色の紙を選び、折って形を作り、その後鬼の顔を描きました。「かぶった方がおもしろい!」と子ども達が話していたので輪ゴムをつけ、目の位置に穴をあけてお面にしました。目の位置決めは友達と二人組になり、一人がお面をつけて目の位置を指で押さえ、もう一人がサインペンでしるしをつけるという共同作業で作っています。(目は担任がくりぬきました)

そしてできた鬼のお面がこちらです。どれがお子様かつくったお面か、わかりますか?

答え合わせです。お家の方に見せたいのか、かぶってほしいのか、とにかく子ども達から「家に持って帰りたい!」との熱い要望がありましたので、お面は本日持ち帰っています。ご家庭での豆まきに使ってください。

本当は保育室に飾る予定だったのですが・・・何か他のものを考えようと思います。

節分・・・につながる升づくり

節分が近づいてきた1月末の活動です。この日は升づくりをしました。紙を折って切って貼って、きれいな四角の升ができました。

そしてこちらが豆まきの様子です。行事の由来や豆まきの意味について知らせて豆まきをしました。子ども達が『まめまき』の歌を歌い出したときは少しびっくりしましたが、とても楽しい時間になったようです。