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日々の様子

年中クラス


  • 美味しいらっきょうになるまで~らっきょう工場編~

    らっきょう掘りをした翌日、園児玄関には、らっきょう工場ができていました。

    らっきょう工場とは…  ①らっきょう洗い②根切をする工場です。

    収穫から根切まで、子ども達と一緒に行いました。

    まずは、①みんなでらっきょうをきれいに洗いましょう!

    らっきょうの白い肌が見えるくらいに…時間をかけて…じっくりと…

    綺麗に洗ってくれた子ども達です。中には、「白ピクミンみたい!」と言い、「赤ピクミンは~♪白ピクミンは~♪」と、歌を歌いながら楽しそうにらっきょう洗いをしていました。

    次に、②根切作業です。年長組は包丁で切り、年中組はハサミを使って根切をしました。

    園には、らっきょう切りが上手な切子さんがたくさんいましたよ。

    横目で、包丁で切る年長組の姿を見ていた子ども達は…「やってみたい!」とのことで

    やってみたいお友達は、挑戦させてもらいました。

    今回は、「美味しいらっきょうができるまで」のらっきょう工場編を見てもらいました。

    次回はどんなことが待っているのかな?お楽しみに♪

  • 美味しいらっきょうになるまで~らっきょう掘り編~

    24日(月)は、福部のらっきょう畑へ『らっきょう掘り』に出かけてきました。

    らっきょう掘りは、年少組さんと一緒に掘り進めることに!

    年中・年少でペアの友達を作り、一緒に掘ったり、お世話をしたりしながら、らっきょう掘りを楽しみました。

    見つけた時には、「あったあ!!」「え!ここにも、あった!!」と喜び、

    収穫した時には、「見て見て!」と、大喜びの子ども達でした。

    また、年少さんをお世話する中で掘りやすいように穴を広げてあげて、最後の掘るところは譲ってあげる。そんな優しい場面を見ました。

    年下の友達と関わり合うことで、『友達を思いやって行動する』そんな気持ちの育ちが見られました。年齢が違う子ども同士の関わりは、大切な場だなと感じました。

    最後は、みんなで、掘り上げたらっきょうを持って…ハイポーズ♡

    当日、子ども達が一生懸命掘ったらっきょうをお家に持ち帰りました。「天ぷらにしたよ!」「サラダに入れてもらった!」など、美味しく料理してもらったよと、嬉しそうに教えてくれた子ども達でした♪