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日々の様子

年中クラス


  • 保育実習(中学生のお兄さん・お姉さん)

    7月17日・18日の2日間、中ノ郷中学校の生徒さんが保育実習に来られ、絵本の読み聞かせをしてくれました。一人ひとつずつ絵本を準備してくださり、面白い絵本に出会うことができました。

    中には、クイズのように答える絵本もあり、楽しい時間を過ごすことができました。

    これからも年間を通して、交流する機会があるので、これからも楽しみたいと思います。

    最後に・・・交流していると言えば・・・

    園内でも乳児のお友達との交流も大好きな子ども達です♪

  • びっくり大事件!蟹がいたよ!!

    体育教室の参観では、ありがとうございました。

    実は…体育教室が始まる前にこんな出来事がありました。

    朝の自由遊びの時間に、廊下に突然現れたカニ!そんなカニを見て、子ども達は大興奮!

    「先生、飼ってみたい!」とのことで、保育室で飼ってみることに!

    「なんてカニ??」「そうだ!図鑑を持ってこなきゃ!!」

    どれだろうと、調べていると、「アカテガニ」ということがわかりました。

    蟹をつかまえたというニュースで賑わっていたぱんだ組に、年少組のお友達も「どうしたの?」と、遊びに来てくれて、必死に説明する子ども達でしたよ。

    「ねえ、ねえ、砂がいるんじゃない?」「海の生き物だから、水がいるんだよ!」

    などと、子ども達からは、知っている知識や今までの経験などから、たくさんの意見が聞かれました。

    そこで、アカテガ二が住みやすいお家作りが始まりました。

    園庭に出て、必要なもの集めの始まりです。

    アカテガ二を見つけたこと、お家を作っていることを、園の職員に必死に伝える子ども達です。

    集めたものを、飼育ケースに入れて…

    お家の完成!

    お家ができて、子ども達も大喜び。「先生、体育教室の時、アカテガニちゃん一人にしたらかわいそう…」との友達の声から、アカテガ二も、さりげなく体育教室に参加しましたよ。

    そして別の日には、避難訓練にも一緒に参加しました。

    突然現れたアカテガ二ですが飼育活動を通して、命の大切さに気付いたり、接し方を考えるよい機会となっています。