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園からのお知らせ

本園についてイメージ

当園について

園長あいさつ
園長イラスト 園長イラスト  幼児教育を愛し、50年間幼児教育一筋に歩んできました「鳥取第二幼稚園」は、子育て支援の拡充を必要とする県や地域のニーズに応え、平成26年4月1日、幼稚園と保育園を併せ持つ幼保連携型認定こども園へと移行し、生後7か月~就学前までの乳幼児が集まる「認定こども園 鳥取第二幼稚園」を開園いたしました。
 50年前の創立より特色は「音楽教育」です。歌って、踊って、演奏して…園生活の場はいつも音楽にあふれています。友達と顔を見合わせ、にこにこ笑顔で、音を使った様々な表現を楽しむ子ども達の姿に、音楽は子どもの心を豊かにし、人と人とをつなげていることを感じます。
 また、5歳までの教育が人の一生を左右するといわれています。本園の教育・保育は、50年間培ってきた幼稚園教育を土台とし、園児の発達の連続性を考慮しながら行っています。乳児部では、安心できる生活環境の中で、各年齢に応じた発達の確保、生活習慣の習得、健康な体づくりを大切にしています。幼児部では、遊びを中心とする様々な体験の中で、一人一人の個性や発達段階に応じた援助を行い、人として生きる力の基盤である知・徳・体の力、友達とのかかわりの中で社会性や協同性、主体性を育むことを大切にしています。幅の広い年齢の子ども達が集まる「こども園」は小さな社会となります。自分とは違う人格に出会い、戸惑ったり、共感したり、理解したりしようとする過程は、自立した人として育つための貴重なプロセスです。こども園だからこそできる異年齢の友達との交流を楽しみながら、ひとりひとりの確かな心の育ちへとつなげていきたいと考えます。
園長
吹き出し影
教育方針
教育方針_子ども1 教育方針_目標 教育方針_子ども像 教育方針_子ども2
特色ある教育内容
教育内容-1
音楽教育
リトミック指導法により、音楽的能力を高めるとともに豊かな人間性を育みます。楽器も充実しており、みんなと合わせて演奏することを楽しみます。
教育内容-2
主体性を育む教育
自分を表現し、友達とかかわる力、自分で考え判断し、行動する力を培い、学びの基盤を作っていきます。
教育内容-3
健康な体づくり
広い園庭と隣接する鳥取城北高校のグラウンドを使い、走ったり、サッカーをしたりして運動遊びを楽しみます。
教育内容-4
特別支援教育
その子らしく豊かに生きていく力を培うよう、ひとりひとりのニーズに応じた支援を行います。
子どもたちイラスト